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記事ID:0069018 更新日:2023年7月13日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

【最大18万円】遠距離通勤をする方を応援します! 

鉄道を利用し、遠距離通勤をする市民の方が、通勤時間を有意義に過ごせるように、応援金をお支払いします!

この応援金制度で使う言葉の意味

この応援金制度では、「移住者」と「通勤距離」という言葉を、以下の意味で使用しています。

「移住者」ってなに?

応援金の申請をする日(以下「申請日」といいます。)の前年度以降に、青梅市内へ転入した方のことです。転入した日から遡って、1年以内に青梅市から転出し、再転入した方は除きます。

(例)令和5年7月15日に申請した方

・移住者となるケース

令和4年4月1日以降に青梅市に住民登録を行った場合

・移住者とはならないケース

その1:令和4年3月31日以前に青梅市に住民登録を行った場合(申請日の前々年度に転入している)

その2:令和4年7月20日に一度市外に転出し、令和5年4月30日に再度青梅市に住民登録を行った場合(転入した日から1年以内に青梅市から転出し再転入している)

「通勤距離」ってなに?

応援金の交付を受けることができる方の住居から職場までの通勤区間のうち、通勤中に利用する「鉄道」の区間の距離で考えます。各鉄道会社が定める営業キロ数による片道の距離を基準としています。

応援金の対象となる方

(1)青梅市への移住者または、(2)青梅市民の方で、申請日の前年度以降に就職、転職または転勤を契機として通勤距離が片道40キロメートル以上となった方(以下、「移住者以外の方」といいます。)で、以下の1から4のすべての要件を満たす方が応援金の対象となります。

  1. 通勤距離

通勤距離が片道40キロメートル以上ある方(複数の定期乗車券を所有し、その合計の通勤距離が片道40キロメートル以上ある方を含みます。)

【参考】自宅最寄り駅から片道40キロメートルの目安
自宅最寄り駅 行き先 通勤距離(営業キロ)
JR小作駅 JR新宿駅 41.3km
JR河辺駅 JR東中野駅 40.6km
JR東青梅駅 JR中野駅 40.0km
JR青梅駅 JR中野駅 41.3km
JR宮ノ平駅 JR阿佐ヶ谷駅 40.8km
JR日向和田駅 JR荻窪駅 40.2km
JR石神前駅 JR荻窪駅 41.2km
JR二俣尾駅 JR西荻窪駅 40.5km
JR軍畑駅 JR西荻窪駅 41.4km
JR沢井駅 JR吉祥寺駅 40.9km
JR御嶽駅 JR三鷹駅 40.6km
  1. 年齢

申請日時点において、39歳以下であること

  1. 定住の意向

補助金申請日から5年以上青梅市に定住する意思があること

  1. その他の条件​
  • 市区町村税(国民健康保険税を含みます。以下「市税等」といいます。)を滞納していないこと。
  • 生活保護法の規定による保護、同法にもとづく保護に準じた保護または中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受けていないこと。
  • 交付対象者および交付対象者が属する世帯の世帯員が、青梅市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員および同条第3号に規定する暴力団関係者でないこと。
  • 過去にこの要綱にもとづく応援金の交付を受けたことがないこと。

応援金の額

​​応援金の額は、月額5,000円で、下の表の区分に応じた月数が交付対象となる最大の月数となります。
※年度ごとの交付金額は、申請日の属する月から年度末の3月までの月数を月額に乗じた金額です。

●申請者の区分ごとの補助可能月数
区分 交付対象月数 最大の応援金の額
移住者 36月 180,000円
移住者以外の方 12月 60,000円

(例)令和5年7月15日に申請した移住者の方

令和5年7月から令和6年3月まで9か月分が令和5年度の対象

月額5,000円×9ヶ月=45,000円

※交付対象月数が36ヶ月分なので、残りの27ヶ月分は、翌年度・翌々年度の申請の後に受け取ることができます。

(例)令和5年7月15日に申請した移住者以外の方

令和5年7月から令和6年3月まで9か月分が令和5年度の対象

月額5,000円×9ヶ月=45,000円

※交付対象月数が12ヶ月分なので、残りの3ヶ月分は翌年度に申請の後に受け取ることができます。

申請の方法と期間

市が定める様式(下記よりダウンロード可能)に、必要書類を添付し、市役所3階シティプロモーション課に提出してください。

提出する書類

ご申請いただくみなさまにご提出いただく書類の一覧表です。

  必要書類 備考
1

青梅市遠距離通勤ENJOY応援金交付申請書(様式第1号) 

 
2

誓約書兼同意書(様式第2号) 

 
3

就労および通勤経路証明書(様式第3号) 

 
4

鉄道の定期乗車券の写し

申請者本人が利用するもの

※モバイル系の定期の方は、定期券の券面と利用者の基本情報がわかる画面を印刷したものをご提出ください。

5

申請者の名前が載った、住民票の写し ※

青梅市の住民であることがわかること。

※前住地の住民票は不可。

6 ​申請日における最新の市税等の納税証明書

非課税の方は、非課税証明書をご提出ください。

※申請日より遡って3か月以内に発行されたもの。

申請から支払いまでの流れ

(1)申請

交付申請書に必要書類を添えてシティプロモーション課(市役所3階)の窓口にて直接提出してください。

(2)交付(不交付)決定通知書の送付

ご提出いただいた書類を確認・審査後、ご申請者に交付(不交付)決定通知書を送付いたします。

(3)ご申請者から市へ請求

決定通知書に同封されている応援金交付請求書に必要事項を記入し、同じく同封されているアンケートにご回答のうえ、シティプロモーション課に提出してください。(郵送可)

青梅市遠距離通勤ENJOY応援金交付請求書(様式第5号) 

(4)市から申請者へお支払い

補助金交付請求書に記入いただいた口座にお振込みいたします。

要綱

青梅市遠距離通勤ENJOY応援金交付要綱 

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