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「共働き子育てしやすい街ランキング2020」で全国「9位」になりました!
「共働き子育てしやすい街ランキング2020」で全国「9位」になりました!
日本経済新聞社と日経Bp社の共働き子育て家庭向け情報サイト「日経Dual」が全国151の自治体を対象に「自治体の子育て支援制度に関する調査」を実施し、青梅市が「共働き子育てしやすい街ランキング2020」で全国9位の高評価を得ました。
今後も青梅市が掲げる~次代を担う子どもをみんなで育むまち~の実現に向けて子育てしやすい街づくりに取り組んでまいります。
評価のポイント16
- 認可保育所に入りたい人が入れているか
- 認可保育所の保育利用枠の今後の増設状況
- 認可保育施設などの受け皿がどのくらい用意されているか、利用者への助成はあるか
- 病児保育施設の充実度
- 待機児童ゼロの達成状況
- 未就学児がいる世帯へのサービス・現物支給があるか
- 学童保育が充実しているか
- 保育の質担保への取り組みがあるか
- 保育士確保のための取り組みがあるか
- 産後ケアへの取り組みがあるか
- 不妊治療助成を実施しているか
- 児童虐待に対応する支援拠点の整備
- 未就学児が増えているか
- コロナ下での子育て世帯・ひとり親家庭への支援は充実しているか
- Ict教育への取り組み
- テレワーク施設や移住の推進制度があるか
(日経Dualのサイトから引用)
青梅市が評価されたポイント
青梅市においては、下記の取り組みが高評価につながったものと考えております。
認可保育園の新設
令和2年4月に新たに認可保育所を2園新設し、認可保育所の定数を94人増やしました。
病児対応型保育事業の開始
令和2年9月から、従来から実施している病後児対応型および体調不良児対応型保育事業に加え、病児対応型保育事業を開始しました。
学童保育所の充実
令和2年に民間学童保育所の施設整備を実施し、令和3年4月から市内3か所目となる民間学童保育所(定数40人)を新たに開所しました。
幼稚園の認定こども園への移行を支援
令和2年4月から認可幼稚園1園が認定こども園へ移行し、1~2歳の定員を新たに20人増やしました。また、令和3年4月から認可幼稚園1園が認定こども園へ移行し、0~2歳の定員を新たに23人増やしました。
ひとり親家庭へ市独自の支援
令和2年6月に対象児童一人当たり5,000円のクオカードを配布し、ひとり親家庭へ市独自の支援を実施しました。
Ict教育への取り組み
小中学生1人に1台の端末を配備する「Gigaスクール構想」に向け、令和2年度中に端末を配備しました。
外部リンク(日経Dualの関連サイト)
共働き子育てしやすい街2020 総合ランキング<外部リンク>