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記事ID:0068392 更新日:2023年3月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

令和4年度子育て世代と市長との懇談会結果

子育て世代の声を施策に反映させるため、また、「第7次青梅市総合長期計画」の策定のため、子育て世代と市長が直接対話する機会として、令和4年11月9日水曜日に、新田山公園にて青空の下、「子育て世代と市長との懇談会」を開催し、4人の方が参加されました。
参加者は少数であったものの、開放感ある青空の下、後半は非常にリラックスした和やかな雰囲気のなかで意見交換が行われました。
本懇談会における主な御意見および参加者アンケートの結果をお知らせします。

懇談

主な御意見(発言の一部を抜粋しております)

市長発言ほか欄について
<役職名>のない部分は、全て市長の発言です。

頂いた御意見・御要望・御質問等

市長発言ほか

1.特別支援学級について
こどもが特別支援学級に通っていますが、ただ人数を減らしているだけで、もう少しそれぞれのこどもに対応した学級なったら良いと思う。
<教育長>
教員が少ないのは都内全域にあることです。特別支援の経験のない先生がくる可能性もありますが、レベルアップを図っていきたいと思います。
2.公園の遊具について
市内公園の遊具が壊れたまま、使用できない状態の張り紙がされているものが多いように感じる。

定期的に遊具は点検しており、古いもの、壊れている状態のものは逐次改修や新しいものに更新しております。

3.待機児童について
現在、待機児童はどれくらいいるのか。

現在、待機児童はおりません。少子化によってこどもが減少していることから、保育園では定員が集まらないといった問題が出てきています。
4.住みたいまちにするために
青梅市を住みたいまちにするための考えはあるか。
住んでいる人が安全安心に暮らせるまちにしたいと思っています。「あそぼうよ!青梅」を対外的に発信し、豊かな自然や公園の多さなどの魅力ある青梅を再発見してもらい、移住定住へつなげてまいります。

5.校則について
こどもの自主性をというが、校則でソックスの色や髪の色を言うわりに、個性がないなどと言われてこどもが悩んでいたことがあった。

<教育長>
校則は変わってきており、全体的に昔のままの校則でやっているところはありません。

6.明星大学跡地について
明星大学跡地はどうしていくのか。

取得の意向はありますが、まだ検討しているところです。

7.青梅駅前再開発について
青梅駅前のロータリーは新しく変わるのか。またこどもの居場所を作ってほしい。

ロータリーを変える予定はありません。青梅駅前再開発では、図書館を図書館らしくないような発想で、遊べるスペースもありつつ、こどもや若者が自由に集える場所として整備してまいります。

8.スケボーパークについて
市内にスケートボードパークを作って欲しい。

長淵水泳場跡地は、現在民間団体に貸し出してスケートボードバークになっています。騒音や安全性など課題はあると思いますが検討したいと思います。

参加者アンケート結果

アンケート回答数

4人

アンケート集計

懇談会に参加してみて

参加してよかった 4人
参加しなければよかった 0人

今後の懇談会への参加について

時間を合わせて参加したい 2人
時間が合えば参加したい 2人
どちらともいえない 0人
参加したくない 0人

参加しやすい時間帯について(複数回答可)

午前中 2人
12時から15時の間 1人
15時から17時 0人
17時以降 0人

自由記入

内容

思いの外、参加人数が少なすぎて驚いた。

有意義な時間でした。次回はいろいろな方に声をかけていただけたらと思います。

意見が言える機会があり、良かったです。

みなさんの声をお聞かせください

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