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記事ID:0066459 更新日:2025年8月28日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

ひきこもり等支援事業 

ひきこもりの方の自立支援

様々な事情によって就学や就労、友人・知人との交友など社会的な参加の場面がせばまり、長期にわたって家庭にとどまり続けるといういわゆるひきこもりの状態になってしまっている本人やその家族に対して、相談や支援を行います。

ひきこもりの状態にある本人や家族のための相談会

専門の支援コーディネーター(青少年自立援助センター職員)がご相談にのります。相談がはじめての方や、不安な方はこちらの厚生労働省の支援サイト<外部リンク>からひきこもり支援における相談について、概要をご確認いただけます。

対象

ひきこもりの当事者およびご家族

日時

第1回相談会を令和7年8月22日と27日に開催しました。

次回の相談会は令和7年11月頃に開催する予定です。

随時相談

上記相談会以外でも相談は随時受け付けています。対象者は、15歳以上(義務教育終了後)のご本人とご家族になります。(※ご家族のみの相談も可能です。)
専門的知識をもつNPO法人の相談員がご相談をお受けします。
費用無料。1回あたり80分以内。ご相談を希望される方は、生活自立支援窓口へお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

電話:0428-23-5888【直通(相談者専用ダイヤル)】

受付時間は月曜日から金曜日(※祝日および年末年始を除く)の午前9時から12時、午後1時から5時となります。

WEBでのお問い合わせ

開庁時間に連絡をするのが難しい、電話をかけるのは緊張する、という方はWEBでもご相談を受け付けております。下記ページからお問い合わせください。

生活自立支援窓口「WEB相談フォーム」

ひきこもりに関する講演会

日時

今年度の講演会は、令和7年7月31日に開催しました。

次回開催は来年の予定です。詳細な日程については、決定次第このページに掲載するほか、広報おうめなどでお知らせします。

概要

日頃よりひきこもり支援に携わっている方に講師としてお越しいただき、ひきこもり経験者の体験談についてお話しいただきます。

ご家族やその他関わりのある方がひきこもってしまい悩んでいるという方や、ひきこもり支援について関心のある方など、どなたでもお聴きいただけます。

ひきこもり当事者の自立のためには周囲の方々の理解が必要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

その他の相談支援事業

  • 厚生労働省:ひきこもりVOICE STATION<外部リンク>
    全国のひきこもり当事者・家族・支援者の声をみんなにシェアするWEBコミュニティー
  • 東京都:ひきこもりサポートネット<外部リンク>
    「東京都ひきこもりサポートネット」では、ひきこもりで悩んでいる本人や家族等からの電話やメール相談に加えて、ひきこもりの問題を抱えているご家庭を訪問し、相談に応じる訪問相談事業を行っています。
  • 若ナビ<外部リンク>
    18歳以上の若者を対象とした相談窓口で、電話やメールで相談を受け付けています。
  • 厚生労働省委託事業:地域若者サポートステーション<外部リンク>
    地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)では、働くことに悩みを抱えている15歳~39歳までの若者に対し、キャリア・コンサルタントなどによる専門的な相談、コミュニケーション訓練などによるステップアップ、協力企業への職場体験などにより、就労に向けた支援を行っています。