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記事ID:0102534 更新日:2025年6月18日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

令和7年度市民提案協働事業

市民提案協働事業とは

市民提案協働事業とは、より効果的に地域課題や多様化するニーズに対応するため、市民活動団体の特性を生かした提案を募集し、市民活動団体と市が協働で事業を実施するものです。

令和7年度公開プレゼンテーション・令和6年度事業報告会を開催します

令和7年度の市民提案協働事業は、令和7年4月1日から5月31日の期間で募集を行いました。

第二次審査は、第一次審査を通過した事業について公開プレゼンテーション形式で行います。

観覧が可能ですので、興味のある方はぜひご覧ください(要申し込み)。

公開プレゼンテーション(第二次審査)および令和6年度実施事業報告会

  • 日時 令和7年6月25日(水曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで
  • 観覧方法 会場(市役所本庁舎2階204・205会議室)またはZoom
  • 申し込み 下記URLの申し込みフォームからお申し込みください。 
    ​     ​https://logoform.jp/form/LaiY/603141<外部リンク>
  • その他 令和6年度に実施された市民提案協働事業の報告会を同時開催

第一次審査(書類審査)の結果

令和7年度は、5つの事業の提案がありました。

形式審査の結果、5つの事業すべてが第一次審査(書類審査)を通過しました。

第一次審査結果
テーマ 事業名 提案団体 事業担当課
(予定)
事業概要

第一次
審査結果

自由 青梅ガイド - デジタルデータ&マップ
(第1支会エリアおよびその周辺)
(特非)青梅まちづくりネットワーク 市民活動推進課(青梅市民センター)

青梅市の観光情報のデジタル化とネット発信を強化し、観光客に効果的にアプローチすることを目指す。

青梅市の70周年を記念し、大正時代のガイドブック『青梅案内』をデジタル版として復活させるプロジェクト。地域の歴史資産や公共施設などをリストアップし、情報を収集・デジタル化して公開する。原稿作成は5~10人、編集は1~3人で行い、2025年末までに完成予定である。「第一支会エリア版」ガイドをパイロット版とし、最終的には「大青梅市版」を目指す。情報は観光と教育分野で利用され、更新され続けることを想定している。

通過
行政 災害時ペット同行避難における対応について
~避難者も受け入れ側も共に快適空間を創るには~
青梅市獣医師会 環境政策課 災害時における「ペットとの同行避難マニュアル」を通じて、人と動物の共生に配慮した避難の理解と適正な対応方法を周知し、トラブル防止に努める。
動愛法の基本原則等に沿った「災害時ペット同行避難における対応セミナー」の開催
人員 青梅市獣医師会会員、青梅市職員
開催 令和8年2月(詳細未定)
対象者 市民、動物関連者、動物愛護団体、動物愛護推進委員
会場 青梅市役所議会棟大会議室
参加者 80名(予定)
通過
自由 多摩川ハザードマップ作成&ハザードレクチャー動画制作 NPO法人リバーライフセービングクラブ青梅

企画政策課
シティプロモーション課

​多摩川の危険箇所を示した「多摩川ハザードマップ」と動画を作成・公開し、市民や観光客の安全を確保し、水難事故を予防することを目指す。アウトドアブームによる未経験者増加に対応し、自治体と連携して持続可能な展開を計画。
地域住民や専門家と協力して、利用頻度の高いエリアの水流や水深などの情報を収集・整理し、直感的に理解できるハザードマップと危険個所の動画を制作する。6月から9月に情報を集め、11月までに撮影を終え、1月末までに完成・公開する。ライフセーバーやカメラマンを含むチームで撮影し、外注でイラストやWEBページを制作。作成したコンテンツは行政やSNSで広め、翌年の夏に向けて活用していく。台風や豪雨による河川環境の変化にも対応するため、データは毎年更新していく。
通過
行政 青梅の森の恵みとITがつなぐ心と体の健康ミライ (特非)青梅こども未来 健康課
高齢者支援課
青梅丘陵の自然を活かし、ノルディックウォーキングを通じて健康促進と自然環境保全を両立させることを目指す。運動は筋力増強やストレス解消に効果的で、参加者に自然の重要性や保全についても学んでもらうことで持続可能な地域づくりに寄与する。
参加者30名を対象にノルディックウォーキングの講座を2回に分けて開催。
1回約3時間で、11月末か12月初旬の休日を予定。
1名の主講師と4〜5名のサポート講師、日本ノルディックフィットネス協会の有資格講師が指導し、森林環境とITサポートスタッフが3名、貸し出し事務スタッフも参加。開催当日は、管理棟でアプリのインストールと使い方の講座を行い、参加者の心身状態を確認した後、ノルディックウォーキングの基礎を教え、青梅丘陵を歩きつつ自然レクチャーを行う。最後に管理棟で運動後の状態を計測し、後日メールでサポートメッセージを送付する。
通過
行政 和楽俱楽部流笑ってつながる地域の輪 (特非)和楽倶楽部 市民活動推進課 ​多世代が笑って楽しみながら地域で交流するイベントを通じて、地域活性化とネットワーク構築を促進するもの。誰でも参加できる体制を整え、和楽倶楽部が主体となって自治会や教育機関と連携し、地域の人々がつながる機会を提供する。また、行政テーマである市民活動団体のネットワーク構築と目新しい健康づくりにも貢献する。
(1)ラフターヨガインストラクターを招き「笑いヨガ」教室
(2)参加者をグループ分けし巨大ジェンガ大会
定員:100名
会場:今井センター体育館
日にち:11月22日(土)午後
人員:ラフターヨガインストラクター2名、盛り上げ役10名、受付3名、駐車場誘導2~3名、記録係2名
通過

自由提案:市民活動団体が市と協働で実施したい事業について、自由な発想で提案するもの

行政テーマ提案:市が設定した次の3つのテーマについて、事業を提案するもの。令和7年度の行政テーマは次のとおりです。

  1. 健康寿命延伸のための目新しい取組
  2. 災害時のペットとの同行避難の講演会の開催
  3. 青梅市内における市民活動団体ネットワークの構築

審査員の審査の可否

審査において、審査員が提案団体の関係者もしくは予定される協働担当課職員である場合は、審査から除外しています。

審査の可否 [PDFファイル/142KB]

審査

提案された事業は、「青梅市市民提案協働事業審査委員会」が審査基準にもとづき審査し、実施する協働事業の候補を選定します。

  • 第1次審査(形式審査)
  • 第2次審査(公開プレゼンテーション)

※第1次審査を通過した事業のみ、第2次審査を行います。

令和7年度募集内容

令和7年度は下記の募集要項にもとづき募集しました。

令和7年度市民提案協働事業募集要項 [PDFファイル/736KB]

令和7年度行政テーマ [PDFファイル/381KB]

市民提案協働事業各種様式

提案申請時に必要な書類

市民提案協働事業提案書(様式第1号) Word [Wordファイル/13KB] / PDF [PDFファイル/73KB]

添付書類一式 Excel [Excelファイル/24KB] / Word [Wordファイル/22KB]
(事業計画書・収支予算書・提案団体の概要・スケジュールその他が一括でダウンロードできます。)

助成金交付申請時に必要な書類

助成金交付申請書(様式第1号) Word [Wordファイル/13KB] / PDF [PDFファイル/74KB]

助成金請求書(様式第3号) Word [Wordファイル/10KB] / PDF [PDFファイル/130KB]

事業完了後に必要な書類

助成金実績報告書(助成金の交付を受けた場合) Word [Wordファイル/9KB] / PDF [PDFファイル/76KB]

事業完了報告書(様式第3号) Word [Wordファイル/13KB] / PDF [PDFファイル/72KB]

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