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記事ID:0121336 更新日:2022年7月26日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和4年7月26日更新)

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和4年7月26日)

日頃より、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向け、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。

現在、新型コロナウイルス感染症(オミクロン株BA・5)が全国で猛威を振るっており、都内でも一日の新規感染者数が過去最高となる3万人を超え、入院患者数も急増している状況です。

感染対策については、これまでと同様に基本的な感染対策を実践することで、予防効果が期待できるものとされています。

夏休みを迎え、旅行やイベントの機会も増えますが、引き続き、「三密の回避」、「手洗い」、「会話をする際のマスク着用」をはじめとした基本的な予防対策を徹底していただき、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

また、マスクの着用により体内に熱がこもり、熱中症に繋がる指摘もございますので、くれぐれも感染予防と体調のバランスには、ご注意ください。

ワクチン接種は、感染防止に役立つ中和抗体が得られるほか、感染しても発症や重症化を防いだり、他の人に移すリスクを軽減する効果があります。現在、市では、60歳以上の方、および18歳から59歳の基礎疾患がある方、そのほかに重症化リスクが高いと医師が認める方を対象とした4回目の追加接種を実施しています。併せて、3回目の追加接種も行っていますので、感染拡大期でもあり、改めてワクチン接種のご検討をお願いいたします。

未だ感染拡大の終息の見通しがつかない厳しい状況が続いておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止に取組みつつ、状況を的確に捉え、市民生活や地域経済の支援に努めてまいります。

引き続き、市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和4年3月28日)

1月21日から続いていた「まん延防止等重点措置」が3月21日をもって解除されました。これまで市民の皆様、飲食店をはじめとした事業者の皆様のご理解とご協力に感謝を申し上げます。

しかしながら、新規感染者数は、減少傾向にあるものの油断できる状況ではありません。

東京都では、3月22日から4月24日までを「リバウンド警戒期間」として、感染拡大防止のための協力要請が示されております。

引き続き、「三密の回避」、「手洗い」、「会話をする際のマスク着用」をはじめとした基本的な予防対策を徹底していただき、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

お花見や歓送迎会などを迎える季節ではありますが、感染拡大防止の徹底に努めてください。

ワクチン接種の3回目の追加接種は、接種の時期を迎える方へ段階的に接種券を発送し、円滑な接種に取り組んでおりますので、3回目の追加接種について、積極的なご検討をいただきますようお願いいたします。

また、12歳から17歳までの追加接種についても、準備を進めているところです。

なお、5歳から11歳の方までの小児ワクチン接種についても、順次行っておりますので、接種の際には、正しい情報をもとにご判断をいただきますようお願いいたします。

市においても、新型コロナウイルス感染症の予防対策に取り組みつつ、地域経済や市民生活の支援に努めてまいります。

引き続き、市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和4年1月21日)

本日から2月13日までを期間とする「まん延防止等重点措置」が講じられました。

本市でも新規感染者数が増加しています。ご自身や大切な方の健康を守るため、不要不急の外出等の自粛や、「三密の回避」、「手洗い」、「会話をする際のマスク着用」をはじめとした基本的な予防対策を徹底していただき、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

市におきましても、PCR検査体制の確保や自宅療養者への支援などを積極的に取り組んでいるところです。

ワクチン接種についてでありますが、3回目の追加接種は、接種の時期を迎える方へ段階的に接種券を発送し、今月末から接種をはじめてまいります。2月からは、接種間隔を1か月前倒しして円滑な接種が出来るよう取り組んでおります。

このまま感染拡大が続いた場合には、医療体制や地域経済に大きな支障が出る可能性があります。市においても、新型コロナウイルス感染症の予防対策に取り組みつつ、地域経済や市民生活の支援に努めてまいります。

引き続き、市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年11月2日)

現在、市では、「緊急事態宣言」の発出中から解除後の「リバウンド防止措置」の期間、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、夜間利用や利用人数の制限を行ってまいりました施設について、一部の施設を除き利用制限を解除しました。市民の皆様のご協力に対しまして、心から感謝を申し上げます。

東京都では、10月25日から11月30日までを「基本的対策徹底期間」として、再拡大防止を図ることとしています。気を緩めることが無く、手洗いの徹底や会話をする際のマスクの着用など、引き続き、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

また、季節性インフルエンザの流行にもご注意してください。

市におきましても、PCR検査の強化や自宅療養者への支援など、今後に予想される第6波への対策に取り組んでいます。

ワクチン接種についてでありますが、11月末で、12歳以上の希望される方の2回目の接種が概ね終了する予定です。接種を希望される方につきましては、一人でも多くの方に接種をいただけるよう努めておりますので、早目のご予約をお願いいたします。

国において議論されている3回目の接種については、方針が決定され次第、速やかに対応できるよう取り組んでまいります。

引き続き、市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年10月7日)

19都道府県に発令されていた「緊急事態宣言」が9月30日をもって全面解除となりました。

東京都は、段階的な緩和のため都内全域を対象に10月1日から10月24日までをリバウンド防止措置期間としています。

感染状況は、ワクチン接種の効果により落ち着いてまいりましたが、これからは季節性インフルエンザの流行にも注意が必要です。

市民の皆様には、気を緩めることが無く、手洗いの徹底や会話をする際のマスクの着用など、引き続き、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

ワクチン接種についてでありますが、個別接種などの一部を除いた市の集団接種における10月4日現在での接種率は、12歳以上で約75%の方が1回目の接種を終えています。国においては、3回目の接種が議論されていますが、方針が決定され次第、速やかに対応できるよう取り組んでまいります。

今後も、リバウンドを防ぐためにも感染拡大の警戒心を緩めることがなく、この難局を乗り越えるために全力を尽くしてまいりますので、引き続き、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年7月15日)

東京都に7月12日から8月22日までとする4度目の緊急事態宣言が発出されました。

市民の皆様には、日中も含めた不要不急の外出・移動、会話をする際のマスクの着用など、引き続き、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

これから本格的な夏が到来します。マスクの着用により、体内に熱がこもり熱中症に繋がる指摘もございますので、くれぐれも感染予防と体調のバランスには、ご注意をお願いいたします。

ワクチン接種についてでありますが、青梅市医師会等のご協力により市内クリニック等における個別接種も開始され、接種体制の充実が図られました。

7月23日から8月8日までの間、オリンピックが開催されます。市民の皆様には、御自宅でアスリートを応援していただき、コロナに負けない大会になることを願っております。

私は、市民の皆様とともに、この難局を乗り越え、一日も早く、平穏な日常を取り戻したいと考えておりますので、引き続き、全力でワクチン接種の促進を図ってまいります。

市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年6月29日)

東京都に発出されていた緊急事態宣言は、6月20日に解除され、21日からは、まん延防止等重点措置に移行されました。

都は、23区のほか檜原村と奥多摩町を除く多摩地域全域を適用区域としました。本市も対象地域に指定されていますので、引き続き、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

ワクチン接種についてでありますが、青梅市医師会等のご協力により市内クリニック等における個別接種も開始され、接種体制の充実が図られました。

また、16歳から64歳の方の接種券について、6月24日から発送しています。

なお、12歳から15歳の方の接種については、現在検討しておりますので、方針が決まりましたらお知らせいたします。

65歳以上の方については、これまでと同様に予約および接種してまいりますが、今後、60歳から64歳までの方と、基礎疾患のある方の予約を先行し、段階的に接種を進めてまいります。基礎疾患のある方の事前申告や、ワクチンのキャンセル待ちをいただける接種協力者の募集も実施していますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

私は、市民の皆様とともに、この難局を乗り越え、一日も早く、平穏な日常を取り戻したいと考えておりますので、ワクチン接種事業に総力を挙げて取り組んでまいります。

市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年6月15日)

 東京都に発出されていた緊急事態宣言は、6月20日までに延長され、新型コロナウイルス感染症は、未だ予断を許さない状況にあります。不要不急の外出・移動を控えていただくことや、マスクの着用などの感染拡大防止が重要ですので、引き続き、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

ワクチン接種についてでありますが、市では、住友金属鉱山アリーナ青梅、福祉センター、および、市民センターにおいて実施していますが、青梅市医師会、青梅市薬剤師会、および、市立総合病院など、多くの関係者の皆様の御協力のもと、実施回数を増やすことにより、国が示す7月末までに、65歳以上の高齢者に2回のワクチン接種が受けられる体制を構築いたしました。

これまで、予約をされる際、申し込みが集中し、予約が取りづらい状況が続き、市民の皆様から様々な御意見を頂戴いたしました。

6月7日からのインターネット予約では、7月末日までの約2万回分の接種枠を設けました。

また、市内クリニック等における個別接種につきましても、今月中には開始できる見込みでありますことから、65歳以上の接種をご希望される多くの方の予約が完了するものと考えています。

私は、市民の皆様とともに、この難局を乗り越え、一日も早く、平穏な日常を取り戻したいと考えておりますので、ワクチン接種事業に総力を挙げて取り組んでまいります。

市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年5月17日)

東京都に発出されていた緊急事態宣言が、5月31日までに延長されています。

市では、市外からの来訪者の軽減のため、一部の公共施設の利用制限について期間を延長しています。引き続き、市民の皆様にも、ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

感染力が強く、重症化しやすいとされる新型コロナウイルス変異株が拡大しています。

新型コロナウイルス感染症の先行きが見えず不安のことと思いますが、終息に向けては、ワクチン接種とともに、不要不急の外出・移動を控えていただくことや、マスクの着用などの感染拡大防止が重要と考えます。改めて、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルスのワクチン接種でありますが、4月26日月曜日から毎週月曜日に予約を受け付け、5月2日から接種を始めました。

予約をされる際は、申し込みが集中し、予約が取りづらい状況が続き、ご不便をおかけしております。

現在、予約方法の改善に向けて検討しています。決まりましたら、市民の皆様にご報告させていただきますので、もう少しお待ちください。

また、65歳以上の接種を希望される方へのワクチン接種は、国が示す7月末までに終えられるよう、鋭意準備を進めていますので、慌てず、安心してお待ちいただきますようお願いいたします。

私は、市民の皆様とともに、この難局を乗り越え、一日も早く、平穏な日常を取り戻したいと考えておりますので、ワクチン接種事業に総力を挙げて取り組んでまいります。

市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年4月28日)

4月25日から東京都に3度目の緊急事態宣言が発出されました。

市では、市外からの来訪者の軽減のため、公共施設の利用中止や観光施設の駐車場を閉鎖するなどの対策を講じてまいります。市民の皆様にも、ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

感染力が強く、重症化しやすいとされる新型コロナウイルス変異株が拡大しています。

ゴールデンウィークを迎えますが、改めて、不要不急の外出・移動を控えていただくことや、会食において会話をする際のマスクの着用など、感染拡大防止の徹底に努めていただき、引き続き、「感染しない」「感染させない」ための行動にご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルスのワクチン接種でありますが、4月26日から予約を開始し、5月2日から接種が始まります。

予約開始日は、申し込みが集中し、ご不便をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。

少しでも早い接種を望まれている方が多くいらっしゃることと思いますが、ワクチンは、順次供給されることになっていますので、慌てず、安心してお待ちいただきますようお願いいたします。

私は、市民の皆様とともに、この難局を乗り越え、一日も早く、平穏な日常を取り戻したいと考えておりますので、ワクチン接種事業に総力を挙げて取り組んでまいります。

市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年4月13日)

市民の皆様へ

4月12日から5月11日の期間において、東京都の一部(23区、八王子市、立川市、武蔵野市、府中市、調布市、町田市)に「まん延防止等重点措置」が講じられました。

青梅市は、重点措置の対象自治体ではありませんが、都では、「緊急事態宣言」が解除後も新規感染者数は増加傾向にあり、ウイルスには、自治体間の区分はありません。

これまでの間も市民の皆様には、それぞれの立場で、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力をいただいているところでありますが、引き続き、ご苦労をおかけすることになります。

特に、4月下旬から5月上旬にかけては、ゴールデンウィークを迎えます。不要不急の外出・移動を控えていただくことや、会食において会話をする際のマスクの着用など、感染拡大防止の徹底に努めてください。

引き続き、「感染しない」「感染させない」ための行動に、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

現在、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種については、医師会等の皆様と連携し、鋭意準備に取り組んでおりますので、もう少しお待ちください。
青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年3月22日)

市民の皆様へ
首都圏1都3県に発出されていた「緊急事態宣言」が、3月21日をもって解除されました。
これまでの間、市民の皆様、事業者の皆様、医療・福祉・保育等の関係者の皆様には、それぞれの立場で、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力をいただき、改めて、感謝申し上げます。
しかしながら、都内の新規感染者数は微増傾向が見られ、新型コロナウイルス感染症が終息したわけではありません。
東京都では、3月31日までを「段階的緩和期間」としており、市においても、「緊急事態宣言」の解除に伴い、公共施設の利用制限を段階的に解除しています。
新型コロナウイルス感染症の再拡大が心配されています。卒業式や、お花見、歓送迎会などを迎える季節ではありますが、感染拡大防止の徹底に努めてください。
そして、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種については、現在、鋭意準備に取り組んでおりますので、もう少しお待ちください。
市民の皆様には、引き続き、ご苦労をおかけしますが、新型コロナウイルス感染症の再拡大防止のため、「感染しない」、「感染させない」ための行動にご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年2月9日)

市民の皆様へ

1月8日から2月7日までを期間とした「緊急事態宣言」が、3月7日までに延長されました。

これまで、市民の皆様、事業者の皆様、医療・福祉・保育等の関係者の皆様には、それぞれの立場で、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力をいただき、改めて、感謝申し上げます。

全国の新規感染者数は、1月中旬以降、減少傾向がみられますが、重症者数、死亡者数は高い水準にあり、医療体制は逼迫し、現在も予断を許さない状況が続いています。

市民の皆様には、更なるご協力をいただかなければなりません。

ご不便をおかけしますが、「日中も含めた不要不急の外出自粛」を徹底していただくなど、「感染しない」「感染させない」ための行動にご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年1月22日)

動画「市民の皆様へ」(市公式チャンネルへリンク)<外部リンク>

市民の皆様へ

皆さんこんにちは。青梅市長の浜中です。

現在、「緊急事態宣言」が発出され、新型コロナウイルス感染症の重大な局面を迎えています。

これまで、市民の皆様、事業者の皆様、医療・福祉・保育等の関係者の皆様には、それぞれの立場に応じた感染拡大防止に御協力をいただいてまいりました。

また、大変に残念でありましたが、成人式につきましても、やむなく中止とさせていただきました。

御尽力をいただいている皆様に、改めて、感謝を申し上げます。

今なお、青梅市においても、感染者が増えており、予断を許さない状況が続いております。

ご自身や、大切なご家族のために、「感染しない、感染させない」という意識を持っていただくことが重要です。

「不要不急の外出」を控えてください。

「マスクの着用」、「手洗いや消毒」など、基本的な感染防止対策の再度の徹底をお願いいたします。

私は、市民の皆様とともに、この困難を乗り越える所存であります。

医療崩壊を防ぐためにも、感染拡大防止に向けた取り組みに、一層の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和3年1月8日)

市民の皆様へ

国から、関東地区の1都3県に対し、1月8日から2月7日までとする「緊急事態宣言」が再発令され、新型コロナウイルス感染症の重大な局面を迎えています。

東京都からは、飲食店に対する夜8時までの営業時間の短縮、夜8時以降の不要不急の外出自粛や、イベントの開催制限などが要請されました。

このような状況から、1月11日に挙行を予定していました「令和3年成人式」につきましては、市民の皆様の健康と安全を守ることを最優先とし、断腸の思いで中止いたしました。

新成人の皆様やご家族にとっては、人生の節目となる大変貴重な機会であり、楽しみにされていたことと存じますが、ご理解をいただきますようお願いいたします。

これまで、市民の皆様、事業者の皆様、医療・福祉・保育等の関係者の皆様には、それぞれの立場に応じた感染拡大防止にご協力をいただいてまいりました。

しかしながら、市においても、感染者が増えており、予断を許さない状況が続いております。ご自身や大切なご家族のために、「感染しない、感染させない」という意識を持っていただき、様々な感染拡大防止策に、引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

私は、市民の安全・安心を守る立場として、皆様の健康を第一に、今後も、国・東京都等の関係機関と連携し、感染拡大防止等に向けた適切な対応を図ってまいります。

市民の皆様とともに、この困難を乗り越える所存でありますので、医療崩壊を防ぐためにも感染拡大防止に向けた取り組みに一層のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年12月25日)

東京都では、「感染状況」と「医療提供体制」を警戒度が最も高い「警戒レベル4」に引き上げられ、「年末年始コロナ特別警報」を発令しています。

年末年始は、本来であれば、多くの行事や催し物があり、人の移動が多くなる季節です。

市民の皆様には、ご自身や大切なご家族のために、「感染しない、感染させない」という意識をもった行動をしていただくようご協力をお願いいたします。

そして、今一度の感染予防対策の徹底をお願いいたします。

また、新型コロナウイルス感染症の症状と思われたら、まずは電話で「かかりつけ医」にご相談ください。

「かかりつけ医」がいない方、土曜日や日曜日、および、夜間等「かかりつけ医」が休診の場合は、「東京都発熱相談センター」および「青梅休日診療所」においてご相談ができますので、ご利用ください。

いずれも、迷うことなく、早目にご相談くださいますようお願いいたします。

今後も、医療崩壊を防ぐためにも感染拡大の警戒心を緩めることなく、この難局を乗り越えるために全力を尽くしてまいりますので、引き続き、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、市民の皆様が良い年をお迎えられますことをお祈り申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年12月17日)

新型コロナウイルス感染症は、全国的に「第3波」といわれる感染が拡大しております。

東京都においては、先月、感染状況の警戒度が最も高い「警戒レベル4」に引き上げられ、1日の感染者数も過去最多を更新している高止まりの状況です。

このような中、感染リスクが高まる「5つの場面」が明らかにされています。

  1. 飲酒を伴う懇親会等
  2. 大人数や長時間におよぶ飲食
  3. マスクなしでの会話
  4. 狭い空間での共同生活
  5. 居場所の切り替わり

 市民の皆様には、これらのことに注意していただき、常に「感染しない、感染させない」という意識を持っていただくことが重要です。

未だ、新型コロナウイルス感染症の終息が見えない状況に、大変不安に思われていることと存じます。

また、季節性インフルエンザの流行にも注意が必要です。

市民の皆様には、改めて、三密(密閉、密集、密接)の回避や、マスクの着用、手洗いや消毒など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。

今後も新型コロナウイルス感染症の影響によるこの難局を乗り越えるために全力を尽くしてまいりますので、引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年11月9日)

青梅市立総合病院で発生した院内感染、および、クラスターは、新規の感染発生がみられないことから、終息したものと判断されました。

10月10日から緊急事態措置として、入院および救急の受け入れ停止や、外来診療を予約患者様のみの対応としてまいりましたが、11月6日に解除することができました。
市民の皆様、患者様におかれましては、長期間にわたり大変ご迷惑とご心配をおかけいたしました。
また、この間、ご理解とご協力をいただきましたことを心から感謝申し上げます。

これからの季節、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症との同時流行が危惧されています。
ご自身と大切な人を守るためには、「感染しない、感染させない」という意識が重要です。
市民の皆様には、三密(密閉、密集、密接)の回避や、マスクの着用、手洗いや消毒など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。

今後も、新型コロナウイルス感染症の影響によるこの難局を乗り越えるために全力を尽くしてまいりますので、引き続き、市民の皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年10月12日)

本市においては、10月10日時点、新型コロナウイルス感染症の感染者数は累計で88人となりました。感染者の方の一日も早い回復をお祈り申し上げます。

青梅市立総合病院では、院内での感染拡大防止に努めております。市民の皆様におかれましては、大変ご不安に感じられていることと存じますが、現場では、クラスターの早期収束に向け、入院患者様のケアなど、感染拡大防止に全力で取り組んでおりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

さて、10月1日からは、東京発着のGoToトラベルが解禁となりました。市民の皆様には、三密(密閉、密集、密接)の回避や、マスクの着用、手洗いや消毒など、基本的な感染防止対策を今一度徹底の上、旅行などをお楽しみいただきますようお願いいたします。

今後も、感染拡大に対する警戒心を緩めることなく、市民の皆様の命と健康を守り、安心して生活が送れるよう全力で取り組んでまいります。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年9月8日)

9月5日土曜日、青梅市立総合病院の看護師1名と入院患者4名の計5名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

青梅市立総合病院は、西多摩地域における高度急性期機能を担っている地域の基幹病院であります。市民の皆様におかれましては、大変ご不安に感じられていることと存じます。私は、市民の安全・安心を守る立場として、市民の健康を第一に東京都、保健所等の関係機関と連携し、適切な対応を図っていくよう病院に指示しました。

市民の皆様のご理解と、ご協力をお願い申し上げます。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年8月7日)

市民の皆様、事業者の皆様、および、医療・福祉・保育等の関係者の皆様方には、それぞれの立場で新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止に御協力をいただきお礼を申し上げます。

現在、東京都では、連日200人を超える新規感染者が確認され、全国的にも増加しております。このような中、都では、「感染拡大特別警報」を発信しています。

皆様には、国の「新しい生活様式」や、都の「新しい日常」を実践していただいていることと思いますが、改めて、この難局を乗り越えるために、手洗い・うがいの実施、マスクの着用、3つの密を避けるなど、感染拡大を防止する行動を、一人ひとりが実践していただくようお願いいたします。

また、長い梅雨が明け、本格的な夏が到来しました。「新しい生活様式」の中、マスクの着用につきましては、体内に熱がこもり熱中症に繋がる指摘もございますので、くれぐれも感染予防と体調のバランスには、ご注意をお願いいたします。

私は、市民の生活を守るため、これまでも様々な新型コロナウイルス感染症対策事業を講じてまいりました。今後も感染拡大の防止と地域経済のため、引き続き、更なる施策を積極的に取り組んでまいります。

市民の皆様の一人ひとりのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年5月26日)

政府は、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が減少していることなどから、東京都などの5都道県に発令されていた緊急事態宣言を解除しました。
また、東京都からは「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」により、「新しい日常」が定着した社会を実現するための取組や手順が示されました。
これまでの徹底した感染予防対策から、感染症防止と経済社会活動の両立という、新たな段階に入りました。

なお、私としましては、市民の生活を守るため、また中小企業等への支援を通じた地域経済の活性化のために、国や都の交付金を活用した市独自の施策を立案し、スピード感を持って施策展開したいと考えております。
市議会に設置された「新型コロナウイルス対策特別委員会」からのご意見も伺いながら、進めてまいります。

これまで市民の皆様には、不要不急の外出を控えていただくなど、様々な自粛や感染予防対策にご協力をいただき、ありがとうございます。
緊急事態宣言は解除されましたが、今後も第2波、第3波を引き起こさないために、感染予防対策の継続が必要不可欠です。
手洗い・うがいの実施、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、3つの密を避けるなど、感染拡大を防止する行動を、一人ひとりが実践していただくようお願いいたします。

事業者の皆様にも、それぞれの立場で、感染拡大の防止にご協力いただきありがとうございます。
事業者の皆様は、大変厳しい状況にあると理解しているところですが、引き続き感染予防対策にご協力をお願いいたします。

そして、大きな緊張と不安の中、市民の命と安全を守るために日々ご尽力をいただいている、医療、福祉、保育等の関係者の皆様にも改めて敬意を表します。

国民一人あたり10万円が支給される特別定額給付金について、郵送申請の申請書を5月28日に対象者の皆様へ発送いたします。6月1日から受付を開始いたします。

3月2日から臨時休校としていた小中学校は、6月1日から再開いたします。休校による学業の遅れなどを取り戻すよう、児童・生徒に配慮しながら授業内容や日程を工夫してまいります。

使用を制限してきた公共施設は、6月から段階的に再開いたします。施設の再開に向けたスケジュールなどについては、広報おうめ6月15日号に掲載する予定です。

我々が直面している問題は、すぐに解消できるものではありませんが、幅広く目を配り、優先順位を考えながら、新しい生活の実践例などを参考に、新しい日常へ向け歩みを進めたいと思います。
皆様とともに全力で取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年4月24日)

国の緊急事態宣言が発令されて2週間以上が経過し、市民の皆様には緊張と不安の中、手洗い・うがいの実施や不要不急の外出を控えるなどの感染予防を心がけていただき、感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の終息は、未だ先が見えない状況でありますので、今後も引き続き、ご自身と大切な人たちを守る行動をとっていただきますようお願いいたします。
また、新型コロナウイルスに感染された方々の、一日も早い回復を心からお祈り申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止については、大変多くの方々が、それぞれの立場で努力されています。
新型コロナウイルスへの感染のリスクがある中、青梅市医師会、青梅市歯科医師会、青梅市薬剤師会をはじめとした、医療・保健関係者の皆様に、多大なご尽力をいただいています。
子育てしながら仕事を続ける方々の支えとなる、保育園や学童保育所等の関係者の方々は、不安を抱えながらも、子ども達を温かく育み、子ども達をウイルスから守るため、大変な努力をしていただいています。
要介護者等の生活を支えている、福祉・介護関係者の方々は、利用者の体調確認などに細心の注意を払い、感染予防に注力いただいています。
感染防止対策を徹底しながら、営業等を継続している商業関係や公共交通機関の方々には、市民の日々の生活を支えていただいています。
外出自粛や営業時間短縮により売り上げが大幅に落ち込む中、飲食店の方々はテイクアウトやデリバリーを始めるなど、工夫を凝らして営業を続けられています。
また、様々な困難がある中、多くの企業、自営業の方々が、感染防止対策を実施しながら、事業を継続することで、地域経済を支えていただいております。
このように、関係各位のお力添えがあってこそ、市民の安全・安心が確保できていると認識しています。
市を代表して、改めて皆様に感謝申し上げます。

今後に向けては、国が進めている、1人10万円が支給される予定の特別定額給付金について、早期の給付に向け、努力してまいります。
また、休業要請等にもとづき、事業活動への影響があった事業者の方々へは、国、東京都、青梅商工会議所と連携し、支援してまいります。
現在、小・中学校の臨時休校や、各種施設の利用を中止しております。今後、国や都の動向を注視しながら、対応を決めてまいりますが、決定次第、迅速な情報発信を行ってまいります。

青梅市外の方々へのお願いです。
週末になりますと、青梅や奥多摩町方面へ向かう観光客が大変多く見受けられます。
ご存じのとおり、新型コロナウイルス感染症のまん延防止のため、不要不急の外出について自粛が要請されています。
本来でしたら、新緑の青梅を楽しんでいただきたく、喜んで皆様をお迎えしたいところですが、お互いの健康や命を守る行動を優先させていただくこととし、市内の観光駐車場を一時閉鎖しております。
大変心苦しいところですが、不要不急での青梅市へのお出かけは自粛していただきますよう、お願いいたします。

冒頭でも触れましたが、新型コロナウイルスとの戦いは終わりが見えていません。
このような時だからこそ、市民や関係各位の皆様とともに、一丸となって、この難局を乗り越えていくことが必要です。
市といたしましても、全力を尽くしてまいりますので、皆様のご協力をお願いいたします。

青梅市長 浜 中 啓 一

新型コロナウイルス感染症に関する市長からのメッセージ(令和2年4月1日)

市民の皆様へ

市民の皆様には、公共施設の利用中止や市内全小・中学校の臨時休校などの新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解とご協力を賜っておりますことに、心から感謝申し上げます。

先日、東京都知事から、「まさに感染爆発重大局面」であると、都の状況が発表され、週末における不要不急の外出自粛、および、平日夜間の外出について控えることなどを求める呼びかけがありました。

市では、市民の皆様の安全・安心を守り、健康を第一に感染予防等の対策に取り組んでおりますが、皆様一人ひとりが危機感をもって行動をいただくことが何よりも重要です。

市民の皆様には、引き続き、公共施設の利用中止などご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますとともに、こまめな手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染予防の徹底と、適切な行動をいただきますようお願い申し上げます。

市民の皆様の一人ひとりのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

青梅市長 浜 中 啓 一

みなさんの声をお聞かせください

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