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地域連携事業「青梅キャンプ」の模様をレポート!
青梅市教育委員会では、毎年夏休みに発達障がい児およびそのきょうだい等と大学生が参加し、交流を深める、地域連携事業を実施しています。
本事業は青梅市の施設を利用し、2日間のプログラムを通して参加者がつながりを深め、心に残る思い出づくりができるよう、明星大学と連携して実施しているものになります。
将来教員を目指す学生が、相互に連携を図り企画・運営を行うとともに、子どもたちとのふれあいを通して、障害理解を深め、対応できる知識や経験を身につけられるようにするための実践的な学習の場でもあります。
今年度は8月20、21日の2日間で実施されました。子どもたちが安全に楽しめるよう、学生一人ひとりが子どもに寄り添い、積極的に声をかけている姿が印象的でした。
主な活動内容は次のとおりです。
●1日目(場所:名栗げんきプラザ(宿泊先))
ストラップ作りや各班に分かれての部屋プログラム、夜にはキャンプファイヤーなどを行いました。
●2日目(場所:青梅市花木園)
学生が考えた様々な課題をクリアしていくスタンプラリーなどを行いました。
詳細は以下のリンク、明星大学HPから御覧いただけます。ぜひご覧ください。
https://www.meisei-u.ac.jp/2025/2025082802.html<外部リンク>