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小学校理科の実地観察〜身近な科学に触れる大塚山での活動~
6年生の理科の授業で、学校近くの高台にある公園を訪れ、自然と人々の活動を観察しました。
子供たちは、春の訪れを感じさせる植物や昆虫に目を向けたり、道路工事や電車、送電線などの人間の営みに興味をもったりと、様々な視点で周囲を探究しました。
先生は、子供たちが見付けたものを一つ一つ認めながら、それらを構成する要素や仕組みについて探ることが理科の学びであることを伝えました。
この日の活動を通じて、6年生は身近な世界に潜む科学の不思議への関心を高めていました。